【企業ブランディング実績】ホームメーカー企業の社員キャラクター「サナダ8人衆」を制作しました

client 株式会社サナダ /director 株式会社キャリアンヌ|似顔絵イラスト|2024

三田市のホームメーカー「株式会社サナダ」様よりご依頼いただき、
広報担当の社員8名の似顔絵キャラクターを制作させていただきました。

本案件ではInstagram運用で社員の個性を発信したいというご要望から、
株式会社サナダ様の社員8名をキャラクター化しました。

SNS投稿・社員紹介ページ・イベント用ポスターなど、複数媒体で活用できる企業ブランディング資産として設計しています。

単なる似顔絵制作ではなく、

  • SNSで親しみやすく発信できること
  • 社員様の個性が伝わること
  • 地域のお客様に覚えていただきやすいこと

を重視しながら制作を進めました。

ポスターに展開
目次

制作背景|「社員の魅力」が伝わる企業ブランディングへ

株式会社サナダ様では、Instagramを中心に積極的な情報発信をされており、
スタッフ様一人ひとりの個性を活かした広報展開に力を入れられています。

その中で、

「社員紹介をもっと親しみやすく見せたい」
「SNSで覚えてもらえる発信にしたい」
「顔出しへのハードルを下げたい」

というご相談をいただきました。

そこでご提案したのが、“社員全員を似顔絵キャラクター化する”というアイデアです。

写真だけでは表現しきれない個性やキャラクター性を、イラストとして整理・デザインすることで、
企業全体のブランディング強化にも繋がると考えました。

「サナダ8人衆」という企画設計

今回のキャラクター企画では、戦隊モノやRPGのような“チーム感”を意識しながら、「サナダ8人衆」というコンセプトで設計しています。

社員様それぞれの役割や性格、趣味、話し方などもヒアリングしながら、
単なる「顔の似たイラスト」ではなく、
人物像が伝わるキャラクター”として制作しました。

そのため、あえて一人ひとり異なる絵のタッチでデザインしています。

純ちゃん

株式会社サナダ代表取締役社長

建設業界では珍しい女性社長という立場から、初対面では「しっかり者」「頼れるリーダー」といった堅めの印象を持たれることが多いとのことでした。

一方で、ご本人は寺社仏閣巡りや旅行、茶道、着物など多彩な趣味を持ち、人との交流も大切にされる親しみやすいお人柄です。

そこで今回は、経営者としての信頼感を残しつつ、親近感も伝わるよう、あえて2頭身のミニキャラクターとしてデザインしました。

全体はポップで可愛らしいテイストにまとめながらも、ご本人の芯の強さや行動力が伝わるよう、目力や直線的な眉のラインで力強さを表現しています。

Mondo

専務取締役

現場監督として職人をまとめながら、管理業務や対外的な交渉まで幅広く担う、株式会社サナダの中心的存在です。

「三田市で認知度No.1のホームメーカーを目指す」という明確なビジョンを持ち、社内外を力強く牽引されています。

一見すると迫力のある風貌ですが、実際には家族や仲間を大切にする温厚なお人柄で、周囲からの信頼も厚い方です。

キャラクターデザインでは、そんな頼れる親方としての存在感を表現するため、あえて誇張したマッチョな体格と印象的な顔立ちを採用しました。

現場を支える力強さと、人を包み込むような安心感の両方が伝わるデザインを目指しています。

中原さん

営業担当

営業職として高いコミュニケーション能力を持ちながらも、自ら前に出るより、人と人との間に立って調整役を務めることを得意とされる方です。

パズルやプラモデルが趣味ということもあり、物事を整理しながら組み立てていく論理的な一面も感じられました。

サナダ8人衆の中では唯一スーツ姿を採用しています。

全員が並んだ際にも、一目で営業・管理職ポジションだと分かるよう役割の差別化を意識しました。

トレードマークの眼鏡とパーマヘアを活かしながら、細身のシルエットでまとめることで、スマートさとフットワークの軽さを表現しています。

you..

製図・設計 管理職

設計業務を担当されており、常に冷静で落ち着いた判断ができる方です。

仕事に対するプロ意識が高く、細部へのこだわりや美意識を強く感じました。

また、写真や動画撮影も得意とされており、クリエイティブな感性も持ち合わせています。

キャラクターデザインでは、全員共通の作業服をベースにしながらも、個性が埋もれないよう髪色をスタイリッシュなグレーカラーに設定しました。

初期ラフでは8頭身のスタイリッシュなデザインをご提案しましたが、「もう少し親しみやすい雰囲気にしたい」というご要望を受け、最終的には4頭身のキャラクターとして再設計しています。

プロフェッショナルな雰囲気と親近感のバランスを意識したデザインです。

トッキー

製造部

サナダ8人衆の中では最年少のメンバーです。

普段は物静かで控えめな性格ですが、周囲をよく見ており、必要な場面ではさりげなく仲間をサポートする縁の下の力持ちのような存在です。

学生時代からのサッカーへの関心に加え、漫画やアニメも好きとのことで、キャラクターデザインでは少年漫画原作アニメの主人公をイメージしたタッチをご提案しました。

また、ご本人からご要望のあったニッカボッカを取り入れ、職人らしさもしっかり表現しています。

派手なキャラクターではありませんが、印象に残る存在感を持たせるため、瞳を大きくデザインし、まっすぐな人柄が伝わるような表情に仕上げました。

下弦の月

製造部

野球や読書、絵画鑑賞など幅広い趣味を持ち、穏やかで落ち着いた雰囲気が印象的な方です。

面倒見が良く、社内外を問わず周囲への気配りを欠かさないお人柄で、料理が得意なことでも知られています。

Instagramでは日々の料理動画や、社員の皆さんや外国人技能実習生へ手料理を振る舞う様子なども発信されており、その温かな人柄が多くの投稿から伝わってきます。

キャラクターデザインでは、そんな優しさと清潔感を表現するため、派手な演出は避け、シンプルで上品なアニメテイストを採用しました。

特に目元の表現にはこだわり、穏やかで安心感のある印象が伝わるよう丁寧に設計しています。

ケロヨン

製造部

動画鑑賞やゲームが趣味で、Instagramでは愛猫の黒猫「ネシブちゃん」の投稿も発信されています。

ヒアリングでは、「似顔絵でも顔出しは避けたい」「ゆるい雰囲気を出したい」「猫好きを表現したい」というご要望をいただきました。

そこで、猫のお面と猫耳付きニットキャップを組み合わせたオリジナルデザインをご提案しました。

お面で顔全体を隠すと表情が見えなくなるため、口元が見える和風デザインを採用しています。

また、なで肩のシルエットや柔らかなフォルムで、全体的にゆるく親しみやすい雰囲気に仕上げました。

猫好きという個性を象徴的に表現した、サナダ8人衆の中でも特にユニークなキャラクターです。

マキちゃん

事務職

スポーツ観戦や音楽、観劇を趣味とされる一方で、周囲の小さな変化にもよく気付き、細やかな気配りができる方です。

株式会社サナダ様では、東南アジアから来日した技能実習生の生活面での相談役も担われており、慣れない日本での暮らしを支える大切な存在となっています。

社内では自然と人が集まり、困った時には頼りにされる、お母さんのようなポジションの方という印象を受けました。

そこでキャラクターデザインでは、優しさと包容力、そして内面の芯の強さが伝わるよう、世界名作劇場やジブリ作品を思わせる温かみのあるアニメタッチをご提案しました。

柔らかい雰囲気の中にも頼もしさを感じられるよう、表情やシルエットのバランスを細かく調整しています。


それとは逆にメインビジュアルのポスターでは、異なる絵のタッチのキャラクターが集結して、一体となるようなデザインを制作しました。

こちらはバラバラの個性がそれぞれの強みを生かし、全体としてより大きなものが作れるという、企業の世界観を表現しています。

また、SNSで継続的に運用されることを前提に、

  • 小さく表示されても認識しやすいシルエット
  • 投稿で使いやすい表情設計
  • 個性が一目で分かる配色
  • 企業イメージに合う統一感

なども意識しています。

キャラクター制作で意識したポイント

「親しみやすさ」と「プロ感」の両立

住宅業界は、お客様との距離感がとても重要な業界です。

そのため、親しみやすさを出しながらも、信頼感が損なわれないデザインバランスを重視しました。

デフォルメしすぎると軽く見え、リアル寄りすぎると堅くなるため、その中間を狙いながら調整しています。

2. 社員様ごとの個性設計

今回の案件では、全員同じテンプレートで描くのではなく、社員様ごとにキャラクター性を細かく調整しています。

例えば、

  • 落ち着いた優しい印象の方は安心感重視
  • 明るく元気な方はミニキャラで可愛らしく
  • 頼れる雰囲気の方はマッチョな力強い体形に

など、それぞれの魅力が自然に伝わるよう設計しました。

企業案件では、こうした「印象設計」が非常に重要だと考えています。

安心感
ミニキャラ
マッチョ

3. SNS運用との相性

今回のキャラクターは、Instagram投稿やイベント告知、プロフィール画像など、様々な場面で活用できるよう制作しています。

それぞれのキャラクターに合った表情パターンを作り、
色の設計や運用に使い勝手のいいサイズなど、イラストを配置するだけですぐに活用できるように調整しました。

SNSでは、“誰が発信しているか”が見えることで、企業アカウントへの親近感が大きく変わります。

社員様をキャラクター化することで、企業全体の発信にも統一感が生まれ、継続的なブランディングにも繋がります。

笑顔
怒り顔
泣き顔
笑顔
困惑顔
パニック顔

制作工程について

制作前には、社員様ごとのヒアリングや写真確認を行い、外見だけでなく、雰囲気や人柄も含めて整理していきました。

ラフ段階では、

  • 表情
  • ポーズ
  • 配色
  • キャラクター性

などを細かく調整しながら進行しています。

髪型のパターン

短髪
角刈り
決定稿 坊主頭

襟のパターン

通常襟
立て襟

完成した「サナダ8人衆」

完成後は、社員様それぞれの個性がしっかり立ちながらも、全員が集まると統一感のあるチームビジュアルに仕上がりました。

キャラクター化することで、社員紹介やSNS発信にも遊び心が生まれ、企業としての親しみやすさも強化されています。

また、イベントや広告などでも視認性が高く、
覚えてもらいやすいビジュアル」として活用しやすい点も、イラストブランディングの大きなメリットです。

展示会や地域のイベントで目立つ横断幕
住宅建設現場の懸垂幕


実際キャラクター導入後は、社員様それぞれのSNS投稿頻度も向上し、イベント会場でも「サナダ8人衆」として認知される機会が増えたとのことです。

似顔絵キャラクターは「企業の資産」になる

似顔絵キャラクターは、単なるイラストではなく、“企業の顔”として機能する存在だと考えています。

特にSNS時代では、

  • 誰が発信しているか
  • どんな人たちの会社か
  • どんな雰囲気の企業か

が伝わることで、企業への安心感親近感が大きく変わります。

写真とはまた違った形で、人柄や世界観を伝えられるのが、キャラクター表現の強みです。

まとめ

今回の「サナダ8人衆」は、単なる似顔絵制作ではなく、“社員の魅力を企業ブランディングに活かす”ことを目的にしたプロジェクトでした。

社員様一人ひとりの個性を整理し、企業全体の世界観としてデザインしていくことで、SNS運用やPRにも活用しやすいビジュアルに仕上がっています。

このような、

  • 企業向けキャラクター制作
  • SNSブランディング用イラスト
  • 社員キャラクター制作
  • PR用似顔絵制作

なども対応しておりますので、ご興味のある方はお気軽にご相談ください。

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